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パケ猫シンフォニア企画「エヴェレットと猫」でした!
それはもう楽しい一夜になりました。虚ろにとっては初R.A.D!慣れないソファに慣れない床、そわそわしながらもあたたかい出演者やお客さんに出会えてわくわく出来ました。ありがとうございます
タイトルをつけるということは、そのバンド、曲、イベント、一日、ステージ が、固有名詞になるということで、自分が生まれたときつけられたタイトルが「原田佳代子」だというのと同じように、そのものやことにアイデンティティを与えるということに等しい。
ライブ中、パケ猫のギタボ本田さんが「エヴェレットと猫」というタイトルについてセミナーを行っていました。
そう
我々はその日、「エヴェレットと猫」の一部になった。
ペーパードライバーさん 424さん 247xさん 虚ろ R.A.Dの皆さん お客さん そしてパケ猫シンフォニア。
セミナーの内容からすると、とにかくシュレーディンガーの猫とエヴェレットの多世界解釈を深く理解しないことには真にそのタイトルの意味を解することはできないということだったので、帰ってウィキペディア先生に尋ねてみましたところ、やはりよく解りませんでした。。。
しかし
パケ猫がつけたこのタイトル
そして加担する我々
それが
「エヴェレットと猫」そのもの。
なにか偉大なる感慨を残して、その猫は去っていったのでした
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